WIRES-X PCソフトウェア(Ver1.530)がリリース

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WIRES-X PCソフトウェア(Ver1.530)がリリース

7月26日にC4FMデジタルトランシーバー「FT3D」を「WIRES-Xポータブルデジタルノード機能」に対応したWindowsPCソフトウェア(Ver1.530)をリリースしました。
便利な機能が追加され、さらに機能改善されているようです。
簡単にバージョンアップできるので、アップされてみてはいかがでしょうか。

主な機能追加と機能改善

  • 今話題の「FT3D」 をPortable Digital Node 機能に対応されています。
  • 「チャット機能」に昨日が追加されました。

チャット画面にURL が含まれていると、そのURLをクリックするとページを開くことができます。
イベントのURL案内等に便利でしょう。

  •  Portable Digital Node に設定した場合、ダイレクト運用時なのに運用周波数がアクティブID リストに誤表示する不具合を改善されました。

バージョンアップのしかた

  1. 八重洲無線ホームページのWIRES-X会員ページにログインし、「ノードオーナー」ページから「WIRES-X ソフトウェアwx1530jp.zip」の圧縮ファイルをダウンロードして解凍する。
    https://www.yaesu.com/jp/wires-x/index.php
  2. あらかじめWIRES-X 本体ソフトウェアと常駐ソフトウェア(YMLAN.exe) を終了する。
  3. 解凍したフォルダ内のインストーラ(install.exe) を実行する。
  4. 画面に従い、「WIRES-X ソフトウェア セットアップ」を選び、インストールを実施する。
  5. インストールが終了しましたら、パソコンを再起動して、新しいバージョンのWIRES-X ソフトウェアを立ち上げて画面右下のバージョンを確認する。