FTM-300Dの注目機能
八重洲無線の高精細フルカラーディスプレイ搭載,2波同時受信対応C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンド モービル トランシーバ“FTM-300D”についてその特徴やC4FMデジタル,WIRES-XそしてAPRS機能など,設定や使い方を解説しました.
FTM-300Dのルーツ
FTM-300Dはモービル機として多彩な機能を備えながら,WIRES-Xのノード・アクセス,ノード運用,APRSに対応した多機能機で徹底解説をしています.
FTM-300Dの構造と操作性
- 操作パネル
- セパレート/一体型,選べる設置方法
- マイクが一新
- WIRES-Xノード運用も想定した冷却システム
- 高精度/高感度GPSレシーバを搭載
FTM-300Dの注目機能
- A/Bバンド共にC4FMモード対応
- バンドスコープ
- 見直された操作体系
- 進化したメモリ・スキャン
FTM-300DのWIRES-X機能
- WIRES-Xの歴史と特徴
- スマート・アクセス機能
- アクティブ・モニタ機能
- ニュースステーション機能
- 2タイプのWIRES-Xノード局が開設可能
- FTM-300Dを使ったWIRES-Xノード・アクセス
- デジタル・ノードをアクセスする場合
- アナログ(FM)ノードをアクセス
- TM-300Dのトーンスケルチ/DCSの設定
WIRES-Xノードの開設と運用
2種類あるWIRES-Xノード運用形態
- PDN(ポータブル・デジタル・ノード)
- フルスペック・ノード
- PDNとフルスペック・ノードの違い
WIRES-Xノード構築のポイント (PDNとフルスペック共通)
- まずはユーザー登録しノードIDをもらう
- 個人は1つ,社団は複数のノードが持てる
- ソフトウェアの入手はダウンロードで
- 無線機またはHRI-200とノードID番号の関係
- 社団局ノードの勧め
PDNの構築方法
FTM-300D PDN操作早見表
- PDNモード
- ポータブルHRIモード
ソフトウェアの設定
フルスペック・ノードの構築方法
- 接続キットHRI-200
- ノード用トランシーバ
- PC
- ルータ
- インターネット回線はADSL8Mbps以上でグローバルIPアドレスが割当られていること
- ソフトウエアの設定